【PS4】容量の選び方|オススメのタイプや容量を増やす方法を紹介
更新日:2019年08月01日
PS4は容量が500GBと1TBの2種類が販売されており、どちらを選んだらいいのか悩む人が続出しています。
価格に違いがあるものの、あまりにも容量が大きすぎてピンと来ないというのが実際のところ。
そんなPS4ですが、どの容量を選ぶのがお得なのでしょうか?
ここでは、PS4の容量の選び方やオススメのタイプ、容量を増やす方法について紹介していきます。
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容量が500GBのタイプを買ったほうがお得なケース
PS4の容量が500GBのタイプを買ったほうが、お得というケースがあります。
それに自分が該当しているかを確かめ、購入を検討してみてください。
- PS4をできるだけ安く買おうとしている
- パッケージ版のゲームソフトの購入を検討している
まずは、何と言っても「PS4を出来るだけ安く買いたい」と思っている人です。
PS4の価格を見ると、1TBが34980円に対して、500GBは29980円です。
つまり、容量が少ないだけで、5000円も浮きます!
少しでも安く買いたいなら、500GBを買ったほうがお得です。
また、ゲームソフトをダウンロードではなく、パッケージ版の購入を検討しているならそこまで容量を必要としません。
ゲームソフトはパッケージ派という方も、500GBがオススメです。
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容量が1TBのタイプを買ったほうがお得なケース
では逆に、容量が1TBのタイプを購入したほうがお得なケースを見ていきましょう。
- ダウンロード版のゲームソフトの購入を検討している
- 予算に余裕がある
ゲームをこよなく愛し、毎月のように新作をダウンロードするなら1TBを迷わず選択してください。
最近のゲームソフトは、1本で50GBを超えるものも少なくありません。
そのため500GBの容量では、すぐにいっぱいになってしまいます。
また、予算に余裕があり、ゲームにお金を惜しまない人も、今後を考えれば1TBの購入をオススメします。
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PS4の容量を増やすオススメの方法
PS4本体の容量がいっぱいになり、ゲームを新しくインストールできない…。
こんな状況に陥っているなら、PS4の容量を増やしてみましょう。
PS4の容量を増やすと聞くと、何だか難しそうに感じるかもしれません。
しかし、実際のところ全く難しくはなく、誰でも簡単にできてしまいます!
以下から、PS4の容量を増やすオススメの方法について紹介していきますね。
@ PS4本体のHDDを大容量のものに交換する方法
PS4本体に内蔵されているHDDは、専門知識が無くても簡単に取り外しできます。
PCショップなどで売られている、大容量のHDDやSSDを購入し交換すれば容量不足とはオサラバです!
購入したHDDやSSDに交換する方法については、以下で紹介するページにて詳しく説明しています。
読んでみると、意外と簡単に交換できるんだなと感じるでしょう。
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A 外付けHDDをPS4本体に取り付ける方法
PS4の容量がいっぱいになったときの対処法として、一般的なのが外付けHDDを取り付けるというものです。
ゲームの読み込み速度が速くなったり、取りつけがとても簡単という点が支持されています。
まずはPS4動作確認済と提示されている、外付けHDDを購入してください。
そして、USBでPS4本体と接続し、コンセントから電源供給します。
接続が完了したら、PS4の電源を付けて「設定」から「周辺機器」と進みます。
様々な項目が並んでいるので、ここから「USBストレージ機器」を選択。
外付けHDDの詳細情報が表示されるので、「拡張ストレージとしてフォーマットする」を選びましょう。
たったこれだけで、PS4の容量を増やすことができます。
専門知識は一切不要で取り付けができるので、ぜひ試してみてください。
もしPS4で使わないと思ったら、PCやテレビの録画用にも使えます。
まとめ
PS4には、500GBと1TBの容量の2種類が販売されていると分かりました。
どちらを買うのがオススメなのかは、どこを重点に考えているかによって変わっていきます。
もし容量が足りなくなったら、内臓HDDを交換するか、外付けHDDを取り付けすればOKです!