ps4の縦置きは危険？置き方で機内温度が上昇・熱暴走して寿命が縮むのは本当？

 

ps4は基本的に横向きで寝かせる形にて置きますが、テレビ台の下が空いていなかったり、置くスペースが無かったりすると置き場所に困ってしまいますよね。

 

そこで仕方なく「縦置き」にして、狭いスペースでもなんとか設置している人も多いのではないでしょうか？

 

そうしたps4の縦置きですが、そのままにしてゲームを起動させ続けると寿命が縮むと噂されています。

 

そこでこの記事では、ps4の縦置きは危険性や寿命が縮むことについて紹介しています。

 

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１．ps4を縦置きスタンド無しで縦置きにしたらどうなる…？

 

 

ps4はそれ以前の同機器に比べ、厚みがあります。

 

ですからそのまま縦置きにしても、不安定にはならずちょっとの揺れや衝撃を与えても、倒れるようなことはありません。

 

テレビ台の下などに置いているならば、周囲が壁などで囲まれているでしょうから倒れても壁に寄りかかるような形になるので、激しい衝撃が加わることもないでしょう。

 

それでも縦置きをしていると、「いつか倒れてしまうのではないか？」と考えてしまい不安な毎日を過ごす可能性はあります。

 

高い場所に縦置きしていれば、地震などによりそのまま落下する危険性もありますよね。

 

ですからps4をスタンド無しで縦置きするのは、控えたほうが良さそうです。

 

ps4を横向きで設置するスペースが無く、仕方なしに縦置きにしているなら、スタンド無しの縦置きは危険！

 

残念ながら専用スタンドは本体とセットで販売はされていないので、別途購入する必要があるでしょう。

 

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２．ps4を縦置きにしておくと機内温度が上昇する

 

 

ps4を横向きにするか、縦置きにするかはスペースだけの問題ではなく、「機内温度」にも影響を与えるのではないかと言われています。
ps4は精密機器でPCとほとんど変わらず、内部で発生した熱をファンを通して外に逃がしているのです。

 

そして設置されている環境にも大きく左右され、室温が極端な環境では寿命を縮める恐れも！

 

それだけps4は温度に敏感なのです。

 

ですから、ps4をどちらの向きで設置するかで、機内温度が変わると頻繁に噂されているんですね。

 

では実際に、ps4を縦置きにすると機内温度は大きく変化するのでしょうか？

 

結論から言うと、横向きも縦置きもほとんど温度に変化はありません。

 

もし変化があるなら、ps4を販売する前に見直すでしょうし、「縦置き専用スタンド」なんて販売はしませんよね。

 

ですから、ps4を縦置きにしても機内温度が極端に変わることはありません。

 

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３．ps4を縦置きにしていると寿命が縮むの？

 

 

ps4本体を縦置きにするスタイルは珍しいものではありませんが、それでも横向きで設置するケースのほうが多いです。

 

ゲーム機を縦置きにするという発想は、中々ありませんから「大丈夫なの？寿命が縮まるんじゃないの？」という声は依然として根強くあります。

 

ではps4を縦置きにすると、寿命は縮んでしまうのでしょうか？

 

もし縦置きで寿命が縮むなら、ps4の重大な欠陥ですからそのままでは絶対に販売しませんよね。

 

そして縦置きができないように工夫を施すハズですが、今のps4本体を見るとそのような措置はとられていません。

 

ですからps4を縦置きにしたからと言って、寿命が縮むようなことはありませんよ。

 

 

まとめ

 

 

ここでは、ps4をそのまま縦置きにしておいて大丈夫なのかについて、いくつかの項目を取り上げて検証しました。

 

縦置き専用スタンドが発売されていますが、無しでも十分に安定して置くことはできますが、やはりリスクはあるので縦置きスタンドは必須でしょう。

 

また、ps4を縦置きにすると機内温度が上昇したり、寿命が縮むという噂もありますが、これらはガセネタと言えます。

 

どの向きでもps4は問題なく動きますから、設置場所の環境に合わせましょう。