PS4を使ってDVDやブルーレイを再生する方法まとめ
更新日：2020年05月23日
PS4はゲームができるだけでなく、DVDやブルーレイディスクを再生することができます。
PS4は映像を高画質処理してくれるため、アニメや映画が好きな人にも、オススメされるほど様々な役割を持っているのです。
そんなPS4ですが、DVDやブルーレイは、どうやって再生をしたら良いのか最初は分からないですよね。
そこでこの記事では、PS4を使ってDVDやブルーレイを再生する方法について紹介しています。
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１．PS4を使ってブルーレイやDVDを再生する方法
PS4を使ってブルーレイやDVDを再生するには、どのような手順を踏めば良いのでしょうか？
まずブルーレイやDVDをPS4本体にある、「ディスクスロット」へ挿入します。
ディスクスロットは、USB差し込み口の左側にあるので、少し見つけづらいかもしれません。
ディスクを入れたら、ディスクアイコンを選びましょう。
テレビ画面を付けると、「Blu-ray Disc又はDVD」という画面が表示されていることにお気付きですか？
その画面には、インターネットへの接続をするかどうかの確認画面が出てきますが、こちらは後からでも変更できるので「いいえ」を選んでください。
次にコントローラーでブルーレイの操作をするのですが、そのガイド（どのボタンが何に対応しているのか）が表示されています。
ボタンガイドでは、再生や早送り、巻き戻し、メニュー表示、一時停止などのボタンはよく使うので、把握しておいてください。
ボタンガイドが終了すると、PS4に入れたブルーレイやDVDの内容が読み込まれ再生されます。
画質はテレビの性能に左右されますが、レコーダーとあまり変わらないぐらい綺麗に映し出されているでしょう。
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２．PS4に入れたブルーレイやDVDが再生されない場合の対処法
「ブルーレイやDVDを入れたのに、全く再生されない！」
このような疑問の声が、ネット上で多数聞かれます。
実は、PS4でブルーレイやDVDを再生するには、初期設定でインターネットへの接続が必要です。
これは初回起動時のみで、一度インターネットへ接続してプレイヤー機能認証をすれば次回以降は必要ありません。
PS4を購入する大半は自宅にインターネット回線が用意されているでしょうから、あまり戸惑うことは少ないでしょう。
しかし自宅にインターネット回線が無い場合は、ブルーレイの再生はできないのでしょうか？
自宅にインターネット回線がなければ、「カスタマーサポート」まで問い合わせをすれば、再生できるようになるのですが、少し手間がかかります。
インターネットに接続されたPS4であれば、プレイヤー機能認証は自動的に行われ、こちらが何か設定をする必要はありません。
そのため1回でもネット接続でブルーレイやDVDの再生が行われたのであれば、次回以降はオフラインでも再生できます。
もし、インターネットへ接続されているのに、ブルーレイやDVDが再生されないのであれば、次の手順を確認してください。
まずはPS4がインターネットへ接続されていることを、確認します。
確認できたら、PS4を起動して「設定」を選択してください。
各種設定が行える画面に移動しますので、「ビデオ再生設定」を選びましょう。
次に「インターネット接続を許可する」にチェックがついているかを確かめ、もしチェックが付いていなければレ点を付けます。
この手順をしても、ブルーレイやDVDが再生されないのであれば、カスタマーサービスに問い合わせをしてください。
まとめ
ここではPS4を使って、DVDやブルーレイを再生する方法について紹介しました。
初期設定では、インターネットに接続されたPS4を用意し、プレイヤー機能認証をしなければ再生されません。
インターネットに接続できないのであれば、カスタマーサービスに連絡するとが可能となります。
プレイヤー機能認証は、こちらが操作する必要はありませんので、簡単に行えますよ。
